院長ってどんな人?⑦
~ストーリーで読み解く院長の人生と人間性~
- 1.はじめに
- 2.理学療法士 なるまでストーリー 学生編
- 3.理学療法士 なるまでストーリー 社会人to学生 編
- 4.理学療法士 なってからストーリー 臨床現場デビュー編
- 5.理学療法士 なってからストーリー 帰京~開業決意編
- 6.理学療法士 なってからストーリー 開業準備~開業~そして現在編
- 7.おわりに
7.おわりに
ここまで、最後まで読んでくれた方。本当にありがとうございました。
まさかここまでの長編になるとは思っていませんでした。
正直自分の人生をここまでしっかり振り返るということをしたことはなく、自分という人間を見つめ返して客観視できる、とても良い時間でした。
本当の事を言うと僕の人生の中で愛知から東京に帰ってくる前後で「離婚・再婚」がありまして。
これらを書き出すと2倍、3倍の量になってしまうので、割愛いたします。
※ちなみに僕本人に聞いて頂く分にはどれだけ聞いて頂いても構いません。興味があれば何でもお話致しますm(__)m
ここまで書いておきながら、僕がどんな人間か、どんな人間性なのか。
うまく説明できたのかどうなのか。正直よく分かりません。
ここまで読んで頂いたみなさんが感じたことが僕、「廣川 徹」という人間であり、理学療法士であり、この整体院の院長です。
施術、治療に人間性は関係ない、治してくれれば、痛みさえとってくれればそれでいい。
そういう声があることも一理あります。
ですが僕はまずみなさんに僕を知って欲しかったので、自分の人生を振り返りながらこの記事を作ってみました。
どんな人なのか分からない整体院にいくのは怖い、心配だ。
どうせ行くなら、少しでも人間性が分かっている人の施術を受けたい。
この記事がそんな方の一歩を踏み出すきっかけになれればなと思っています。
病院、クリニック勤務時代に多くの患者様からいろんなお話を聞いてきました。
「こんなところに行って失敗した」
「あんな院に行ってこんな嫌な思いをした」
「こんな院があったら安心して自身の体を任せられるのに」
そんな患者様の声と、自分なりの整体院の理想を合わせて、どれだけ昇華させられるかを考えぬいてきました。
そんな私が開院したこの「T’s整体院」、本当にお体の痛みでお悩みの方の助けになりたいと思っております。
痛みでいろんなことを諦めている方、またこれからの自分の体、体調との向き合い方に悩んでいる方も、これからの仕事、生活を含めた人生を健康で、やりたいことをやり続けられる自分でいたいと思われる方も、ぜひ一度。
当院でお待ちしております。
それではここまでの長文、お付き合い頂きましてありがとうございました。
この記事を書いた人
廣川 徹
昭和49年生まれ。板橋区の腰痛専門整体院 T's整体院の院長。理学療法士として17年間、整形外科リハビリクリニックや外来患者様中心の病院、慢性期専門病院、有料型老人ホーム等で働き約10万件以上の施術経験をし、多くの患者様の痛みの改善、生活の質の向上に貢献。