院長ってどんな人?①
ストーリーで読み解く院長の人間性
- 1.はじめに
- 2.理学療法士 なるまでストーリー 学生編
- 3.理学療法士 なるまでストーリー 社会人to学生 編
- 4.理学療法士 なってからストーリー 臨床現場デビュー編
- 5.理学療法士 なってからストーリー 帰京~開業決意編
- 6.理学療法士 なってからストーリー 開業準備~開業~そして現在編
- 7.おわりに
1.はじめに
みなさんこんにちは。改めまして「T’s整体院」院長で理学療法士の廣川徹です。この記事を読んでくださってありがとうございます。
今回なぜこの「院長ってどんな人?」を書こうと思ったのかをまずは説明したいと思います。
ホームページにも「プロフィール」の欄があり、そこでも簡単に理学療法士としての僕自身の紹介や整体院開業に至るまでの経緯、僕の理念等記載してあります。
ですが出来上がったホームページを改めて読んでみてが思ったこととして
「どんな院長かは分かった。でもどんな人なのか。どんな人間性なのか分からない」
と感じました。
僕は銀行でも飲食店でも洋品店でも、それこそコンビニエンスストアでも、そこの職員さん、スタッフさんの丁寧な接客や行き届いた配慮に対して、とても感動することがあります。
どんなに美味しい料理、どんなに素晴らしい場所に行ったとしても、いつも覚えているのはそこでの素晴らしい接客と、その時感じたスタッフさんの優しさ、配慮、気遣い。これらを踏まえた「人間性」です。
それらを感じた時に、
「あぁ、ここに来てよかった」
「このスタッフさんに接客されてとても心地よかった」
「またあのスタッフさんがいるならもう一度行きたいな」
と僕は考えるのです。
ですので、このホームページを読んだあなたに、僕が
「こんな整体院の院長なんだ」「理学療法士なんだ」だけではなく、
「院長ってこんな人間性なんだ」
「この人がどういう経験をしてきて、どんな施術するのか」
「どんな理念を持ってお客様の接しているのだろう」
などを感じて欲しいのです。
そのためにちょっとだけ僕のこれまでの人生をしっかりめに書いていこうと思います。
その中で
「ここの院長はこんな人生を送ってきて、その時代その時代にこんな思いをしてきて、そして今こういう気持ち、理念で整体院を開いたんだ」
と少しでも感じてくれた嬉しく思います。
そもそもどんな人間性かが分からない人に施術されにいくより、少しでもその人の人間性が分かった方が、その人がやっている整体院に行きやすくないですか?
これが書こうと思った理由です(笑)
そうです。少しでも来院のハードルを下げるために考えに考えぬいた作戦なんです。
僕は身長が高く(188cm)、顔がイカツイ(HP見ての通りです)んです。
やっぱりイカツイ大男が院長の整体院て、シュッとして爽やかな院長がキラッとした笑顔でお迎えする整体院よりは、ちょっと入りずららいですよね(笑)
なので「パッと見は怖そうだけど、内面はそんなことないんだなぁ」と感じてくれれば、もうそれだけでこの記事を書いた甲斐があった!となるのです。
そんなこんなで、これから少し長くなるので、興味がない方は読み飛ばして頂いて全く問題ありません。
読んで頂ける方は、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
それではよろしくお願い致します。
この記事を書いた人
廣川 徹
昭和49年生まれ。板橋区の腰痛専門整体院 T's整体院の院長。理学療法士として17年間、整形外科リハビリクリニックや外来患者様中心の病院、慢性期専門病院、有料型老人ホーム等で働き約10万件以上の施術経験をし、多くの患者様の痛みの改善、生活の質の向上に貢献。